ドライバーインタビュー

Cさん 50代 2017年入会

定年後も長く働ける仕事

タウンサービスに入会して約2年です。前職では建築、土木施工管理の仕事をしていました。仕事中に腰を痛めて入院してしまったんです。退院して、すぐ現場に復帰したんですけど思うように動けなくて、それでこの先、定年後も長く働ける仕事を今のうちに探そうと思いました。ネットで検索してタウンサービスを見つけ、説明会に参加しました。自分はクレーンやフォークリフトの免許を持っていたので、独立するなら運送関係と決めていました。

他にも何社かの説明を聞きました。タウンサービスでは入会金がかかりますので、車両代など初期経費がネックでした。しかし、実際に説明会に参加して、所長が丁寧に説明してくれて徐々に不安な気持ちも無くなりました。何社か話を聞いて、やっぱり決め手になったのは所長の人柄ですね。この方なら信用できるんじゃないかと思いました。

実際にタウンサービスへの入会を決めた時、家族は賛成してくれました。タウンサービスはきちんと仕事を紹介してくれますし、長く働けるということが本当に魅力ですね。本人次第で車も増やしていけます。仕事の種類や、休日など本人の希望によって選べるというところが、タウンサービスの良いところだと思います。

Cさん 1日の仕事の流れ

06:00 物流センターに出社・荷物の仕分け
09:00 倉庫出発
10:00 配達、集荷
15:00 集荷
16:00 倉庫帰社
以上、定時。以下、夜配アルバイト
17:00 夜配出発
17:40 配達開始
19:30 配達完了
Cさんの1日の仕事の流れ Cさんの1日の仕事の流れ

ミスなく、持ち帰りのない1日はとても充実

今の仕事の前に宅配の仕事をしました。宅配はきつかったですね。1日140件ぐらい回っていたんですが、平日の昼間だと不在が多いので、荷物が減らず時間も遅くなるし、再配達もあって体力的にもきつかったです。

それで今の企業配送の仕事を紹介して貰いました。物流センターに出勤して、そこから各企業に日用品や事務用品などを運ぶ仕事です。朝出勤したら、伝票を確認して荷物を積み込みます。配達先が企業なので、不在がほとんどありません。夕方、物流センターに帰社する時に荷台にあった荷物を全て配り終えていると、車は軽いし自分も心が軽くなって充実感を得られますね。仕事で特に気を付けていることは挨拶です。どの仕事も同じですけど、配達先にきちんと挨拶をするとかコミュニケーションは大切です。

仕事を始めた時の研修ですが、先輩ドライバーの助手席に乗り配達ルートを教えて頂きました。2週間ぐらいだったと思います。今の物流センターで働くドライバーさんたちはみんな僕より年上の方たちです。中には20年以上ドライバー歴のある大ベテランさんもいます。もう引退しましたが、80代まで続けていた先輩ドライバーもいましたよ。皆さん分からないことは親切に教えてくれるので、とても助かります。僕自身も健康で元気なうちはできるだけ長く、今後もタウンサービスの仕事を続けていきたいと思っています。

Cさんビジュアル Cさんビジュアル

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