ドライバーインタビュー

Dさん 50代 2018年入会

3年越しで念願の独立

もともと若いころから独立して、自分で仕事をしてみたいという希望がありました。以前の会社に在籍している時、フランチャイズ募集のイベントがあることを知り、たくさんの企業の話が聞けると思い参加したんです。そのイベントにタウンサービスも出展していました。ネットでタウンサービスの名前は知っていたので詳しく話を聞きました。ラーメン好きなので飲食業を考えていましたが、初期費用がネックでした。タウンサービスの話を聞き、運転も好きだったし、運送業をやろうと決めました。

しかし、家族に大反対されてしまったんですよね。そのイベントには、前職の元同僚と一緒に行ったんです。元同僚は家族に賛成されて、自分より2年位前にタウンサービスへ入会しました。実際に働き始めた元同僚から生の声を聞き、安心して働ける環境だと確信しました。ちょうど子供も成人して、そろそろ自分の夢にチャレンジしても良いかなと思いタウンサービスへの入会を決めました。その時は、家族も賛成してくれました。最初にタウンサービスで説明を聞いてから独立まで3年かかりましたね。今は薬品会社から薬局に薬品を運ぶ仕事をしています。1日に50件ほど配達します。荷物は、ほとんど軽い物ばかりですね。

Dさん 1日の仕事の流れ

06:30 伝票仕分け
07:15 検品開始
08:30 車へ積み込み
09:00 配送出発
11:45 休憩
12:30 事務所に戻る
13:00 2便分の検品
14:00 2便出発
16:00 事務所に戻る
16:30 3便出発
17:30 3便配送完了次第直帰
Dさんの1日の仕事の流れ Dさんの1日の仕事の流れ

コーヒーラーメンで仲間になれた

実際にタウンサービスに入会して仕事を始めるまでは、全然違う畑の仕事なので自分にできるか不安でした。研修は前任者が2週間ほど車に同乗し、仕事の進め方や配送ルートを教えてくれました。仕事に慣れるまでは、配達先の件数も減らして頂いたので焦らずに仕事に慣れていくことができました。タウンサービスも「お仕事慣れましたか?」と電話をかけて来てくれて心強かったですね。

職場には私のような委託ドライバーと薬品会社の社員の方がいます。立場に関係なくドライバー同士でお互いにフォローしあっていますね。ラーメン好きの自分がみんなを誘い、珍しいコーヒーラーメンを食べに行ったことがありました。それまでは、どことなく他人行儀でしたが、それからみんな打ち解けられたと思います(笑)。

勤め人の時は、管理職をやっていたので目標の達成や人材育成など様々なプレッシャーがありました。今はプレッシャーも無くなり、精神的にも楽になり、疲労感もはるかに少ないですね。今後は増車して、前職の仲間が集まって法人化できたらなと考えています。自分自身も元気なうちはタウンサービスの仕事を続けていくつもりです。でも本当の夢は法人化して会社として回りだしたら、道楽としてラーメン屋をやりたいですね(笑)。

Dさんビジュアル Dさんビジュアル

タウンサービスのビジネスに
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