ドライバーインタビュー

Fさん 60代 2015年入会

説明会に参加して即決しました

タウンサービスで独立開業する前は、オートバイの部品を製造する工場で30年ほど働いていました。会社の早期退職制度に応募して、前職を退職したんですが、そのときはまだ運送業をやろうと思っていませんでしたね。ただ、もう勤め人はいやだなという気持ちはありました。たまたま知人がタウンサービスに入会して、運送業をはじめたという話を聞き、私も電話してどんな感じか確認したんです。それで説明会があるというので、タウンサービスの説明会に参加し、私もやってみようと決めました。知り合いがタウンサービスで仕事をはじめていたということが大きかったかもしれませんが、ほかの運送会社と比較はしなかったですね。

タウンサービスに入会してすぐに仕事を紹介していただきました。納車と同時ぐらいだったので、ほんとにすぐでしたね。それがいまも続けている自動車の部品搬送の仕事です。仕事がすぐに決まったのは運がよかったのですが、前任者と引き継ぎができずに、はじめからひとりで仕事をはじめることになりました。最初はナビを見ながら配送して、荷物の置き場所、車を止める場所、全部お客さまに聞きながらのスタートでした。

なんとか乗り越えられてお客さまから「Fさんなら安心して任せられる」といっていただき、いまではやりがいを感じながら働くことができています。

Fさん 1日の仕事の流れ

08:30 自宅出発
09:30 荷物の回収
10:30 第1便の納品
12:00 昼食・休憩
16:00 最終便の納品
16:30 自宅に向け出発
17:30 帰宅
Fさんの1日の仕事の流れ Fさんの1日の仕事の流れ

会社員時代よりもハツラツと仕事しています

4年間この仕事を続けてきて1番大切だと思うのはやっぱり安全運転です。それから荷物の積み方ですね。またお客さまとのコミュニケーションを大切にしています。荷物を運ぶだけではなく、気配りも大事ですね。この仕事は、ときには渋滞などであせってしまうこともありますが、そういうときこそ落ち着いて対処できる人が向いているかなと思います。

個人で独立開業すると、ガソリン代なども自分持ちなので経費もかかり大変だと思うこともありますが、それにもまして会社にあれこれいわれずに自分にあった働きかたができるので気が楽ですね。知り合いからも「前より元気になっている」「ハツラツとしている」といわれます。いま思えば会社員時代はピリピリしていましたね。「今日、会社に行くのがいやだな」とかそういう気持ちもなくなり、独立してストレスから解放された感じですね。これからも安全運転を心がけて、いま請け負っている仕事をできるだけ長くやって行きたいと思っています。

ドライバーFさんビジュアル ドライバーFさんビジュアル

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